今日は二十四節気の『穀雨』です。 と、第6回セミナーのご報告。

午後になり、しとしとと雨が降ってきました。

花冷えのするこの頃ですが、みなさん体調をくずされたりしていませんか？

4月20日。
今日は二十四節季でいう『穀雨』です。

「穀雨」とは、「雨が降って百穀を潤す」という意味からきている言葉で
たくさんの穀物を潤す雨が降るころのことです。
この時期はやわらかい春雨が降る日が多くなるそうです。

しとしとと降る雨は気が重くなりがちですが、穀物が生長するために必要な雨なので
私たちが生きるために、とっても大切な恵みの雨でもあるのです。

そう思うと、重くなりがちな雨も、
ひとつぶひとつぶがキラキラしてみえてきたりもします⋆

春の雨は、作物にとって恵みの雨ですが、
この時期にはさまざまな雨の名前があるそうです。

たとえば
　瑞雨（ずいう）…穀物をはぐくむ雨
　甘雨（かんう）…草木をうるおす雨
　春霖（しゅんりん）…春の長雨
　菜種梅雨（なたねづゆ）…菜の花が咲くころに降る雨
　

など、この他にもたくさんの雨の名前があるそうです。

こんなふうに、「雨」というひとつの言葉にもたくさんの言い方があったり、
「しとしと…」なんて表現ができる日本語って、とってもきれいで繊細で、
奥深いですね～ヽ(^。^)ノ



さて、先日の4月18日（木）、アスクレ研究会の第6回セミナーが
東京都新宿区の（医）丹伎会 丹羽クリニックにて開催されました。

 

年度初めの忙しい時期にもかかわらず、当日は42名の方々にお集まりいただき、

「自然治癒力を高めて病気を治す　

　難治性疾患（がん・糖尿病・アトピー性皮膚炎など）やその他の疾患の治療について～」

と題しまして、提携クリニック 丹羽クリニックの丹羽正幸院長よりお話しいただきました。

 

たくさんのご参加ありがとうございました。

 

 

今後もセミナーを開催していく予定です！

 

「こんなこと聞いてみたい…」など、ご意見がございましたら

ぜひ、お知らせください。

 

 

 

 

『穀雨』の通り、週末は雨模様みたいですね…。

 

 

明日の日曜日、アスクレルームは定休日となっております。

 

 

またのご利用お待ちしております♪

 

 

　

 

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